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■secret place
■bien trop simple
■chaos scramble
■door
■voyage extravagant
■逃飛行
■calling
■inner view
■strange land
■profile
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| 赤い空 universe |
嘘つきはウソなんていわないさ
秘めごとはいつだって饒舌さ
イラダチがメロディーを葬った
その歌は悲しみを葬った
太陽は静かに遠のいて
三日月は誰を揺るがした?
その手には何が滲んでいる?
ほころびた静かな光源で
まだら模様の宇宙を泳ぐ
涙に濡れた地面を歩く
オマエと
サヨナラは煙にまかれて
警告はもはや冗談で
道化師としらけた冒険家
さかさまな言葉はもう限界さ
赤い空
憧れたカナリア
赤い空
ひび割れた入り口
俺たちはひそかに大胆に
かけ抜ける
狂おしいグラデーション
悲しみはウソなんていわないさ
知らん顔で俺たちをつんざいた
赤い空
メロディーを葬った
赤い空
悲しみを葬った
words and music 塚本晃、信夫正彦
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| 遠く近く secret place |
闇を盗んで歩きだすよ
いつかお前にたどりつくよ
帰らざる ああ 夜の流れのよう
ほら見てごらん キラキラ舞ってる
やつらのことはどうでもいいよ
退屈そうに行き交う顔
それよりも ああ 夜の続きを見よう
蒼く白く 不思議な気分
夢を破いて 風にまいた
冬の抜け道 秘密の場所
同じ風吹く この宇宙に
堕ちてゆく
遠く近く
花咲く夜空 立ち止まれば
そこでお前に出会えるかな
こぼれそうな ああ 朝のしずくのよう
知らず知らず すいこまれてく
夢を燃やして 風にまいた
夏の残り香 秘密の場所
同じ風吹く この宇宙に
堕ちてゆく
遠く近く
闇に生まれた 闇の果てに
たったひとつの あかりを焚く
同じ風吹く この宇宙で
キスをしよう
遠く近く
words and music 塚本晃
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| たったひとつの歩き方 bien trop simple |
右も左もわからない
景色はさして変わらない
気のふれた街の点滅が
君の未来を占った
口をとざした救世主
用心深いバカ騒ぎ
突風がいま吹き荒れて
君のこころが呼吸する
君が抱きしめた世界は どこにもありはしなかった
それでも祈り続けてた それでも歌を探してた
正気に覆い尽くされた
でっち上げの景色のなか
たったひとりの歩き方
たったひとつの歩き方
まるで自由が加速する
とがめるものは何もない
不意の静けさの最中で
君のこころが立ち止まる
満ち足りた時はただ過ぎて
どうせすべては消えうせて
あっけない奇跡のなかで
君のこころが呼吸する
君が毒づいた世界は ひしゃげた街のパラダイム
それでも思い続けてた それでもずっと探してた
正気に覆い尽くされた
でっち上げの景色のなか
たったひとりの歩き方
たったひとつの歩き方
words and music 塚本晃
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| 迷子と舞台 chaos scramble |
風が奔る
荒地を舞う
傾いたままの夢
風が躍る
ぬかるんだ道
すり減った君の靴
残酷な風景さ
何処まで堕ちてゆこう
見失った朝はまだ
此処にはないけれど
でも
何時だって旋律は不意にやってくるのさ
夜が嘆く
言葉が散る
抱きあったままの夢
夜が哂う
見上げた空
見え透いた俺の嘘
最悪な風景さ
放り出して何処へゆこう
誰も彼も迷子の
相変わらずな舞台さ
でも
何時だって明日は不意にやってくるのさ
風が奔る
荒地を舞う
傾いたままの夢
風が躍る
風が停まる
透き通った君の声
words and music 塚本晃
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| ドア door |
夜にお前が泣いているのを知る
夜が泣いているのを知るように
夜の吐息がお前をかすめてゆく
光が色あせて崩れ落ちる
何を数えながら
僕らはここにいるのだろう
たしかなことなんて 何もかもマヤカシさ
昨日も今日も明日も 目に映るそれはいつも
夜にお前が泣いているのを知る
夜が泣いているのを知るように
夜の足音がお前に語りかける
ほんとうに泣きたい場所はどこにあるの
何を忘れながら
僕らは眠りにつくのだろう
無防備なその肩に ただふれていたいのさ
小さくふるえてる にじんでゆく記憶のような
夜の理由がお前を抱きしめてる
光が息づいているドアの向こう
何をごまかしたら
僕らはそこへいけるのさ
たしかなことなんて 何もかもマヤカシさ
昨日も今日も明日も 目に映るそれはいつも
words and music 塚本晃
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| 虹を見た voyage extravagant |
僕らはかるがる時を越えて
無邪気な未来を手に入れた
静かにほろびゆくこの星に
不埒な甘い夢をかさねた
涙はそれでも影を連れて
だれかの海の中で踊る
静かに打ちよせるその波を
小さな子守唄がつつんだ
虹を見たのさ あるはずのない
オマエは僕らの孤独によりそって
消えた
旅する残像は 灰になったって
風に飛ばされて きっとその胸に届くだろう
虹を見ている あるはずのない
オマエは永遠に「答え」さ
とぎれとぎれの言葉でいいから
あふれるままの孤独を歌って
笑って
静かに打ちよせるその波を
小さな子守唄がつつんだ
words and music 塚本晃
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| honeymoon 逃飛行 |
このままそっと目をとじて
いつかの声に問いかけて
夜明けのないどこかの街の
だれかのため息思いだして
これ以上もういらないさ
うそつきな心がいう
欲しがってばかりいるのさ
その手を ほら闇にかざして
僕らは今日も夢みたよ
かたちのない今を飛びこえて
もっと遠く果ての果てへ
たどりつく夢を
たとえばいつか終わりがくる
それでも僕ら眠るだろう
ほんとうに欲しいものなど
知らずに暮らしてゆくのだろう
僕らは今日も旅にでる
あてなどない ただひとりきりで
もっと遠く果ての果ての
君にあうために
このままそっと目をとじて
いつかの声に問いかけて
うなだれたその瞬間に
散らばった予感は輝いてた
僕らは今日も夢みたよ
かたちのない今を飛びこえて
もっと遠く果ての果てへ
たどりつく夢を
もっと遠く果ての果てへ
たどり着く夢を
words and music 塚本晃
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| コーリング calling |
鮮やかな夜を往こう
孤独に さあ 飛び乗って
手さぐりで夜を往こう
理由に ほら さからって
止まらない今を往こう
秘密をふりしぼって
気まぐれな意味のむこう
なにも目指しちゃいないけれど
静かにゆれてる 小さな灯火
僕らのすべて 照らしつけてくれ
誰かの声がして 僕ら振りかえった
どこでもない この場所で
暮れなずむ距離を行こう
伝説をブッちぎって
始まりはいつだってそう
背負えない矛盾にあふれて
静かに消えてく 小さな傷跡
僕らのすべて 笑い飛ばしてくれ
誰かの声がして 僕ら振りかえった
どこでもない この場所で
words and music 塚本晃
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| 世界 ( memory bazaar version ) inner view |
それは誰のモノでもないさ
お前が描いてしまえばいい
眠れない夜も必要だろ
俺は誰のモノでもないさ
お前が壊してしまえばいい
盲目な夜も必要だろ
堕ちてゆけ 堕ちてゆけ 幻と抱きあって
たえまなく たえまなく どこまでも転がって
窮屈な約束を蹴散らせ
それは誰のモノでもないさ
お前が手にしてしまえばいい
物好きはいつも気まぐれだろ
目覚めても 目覚めても 降りそそぐ悲しみに
立ちすくみ 立ちすくみ 何度でも 吐き出して
たえがたいこの時を笑おう
不思議な夢を見たのさ
そこにはすべてあるのに
まるで何ひとつないのさ
まるで何ひとつないのさ
堕ちてゆけ 堕ちてゆけ 幻と抱きあって
たえまなく たえまなく どこまでも転がって
言葉など踏みつけて
忘れても 忘れても 望みならここにある
堕ちてゆけ 堕ちてゆけ 幻と抱きあって
残酷なこの世界を笑おう
words and music 塚本晃
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| ストレンジランド strange land |
しぶきをあげながら
その世界はまわる
夜露をのみこんで次の角を曲がる
嘆きの行列と気だるい情熱が
たわむれる姿を僕らは見ている
軌道をはずれてゆく
ためらいの足音に
耳をすましてるのさ
今
ありあまる言葉と
言いよどんだ言葉
名前のない明日と
この夜の狭間
吹き抜けてく
ざらついた匂いに
どうしてこんなにも駆られるのか
僕らははぐれても
またすぐに出会うだろう
いつものように
そう
始めればいい
狂った空
びしょぬれの思い
それでも行くのさ
それぞれの太陽が
それぞれの今を照らすから
キミが見ているのは見たこともない夢
キミを見ているのは見たこともない海
おかしくなりそうな広さに溺れても
たった今ここにはすべてがあるのさ
僕らははぐれても
またすぐに出会うだろう
いつものように
そう
始めればいい
狂った空
びしょぬれの思い
それでも行くのさ
それぞれの太陽が
それぞれの今を照らすから
words 塚本晃 music 塚本晃、信夫正彦
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| 横顔 profile |
通りすぎた一日が置き忘れた罪と闇を拾った
そんなふうに一日は何もかもが特別だった
凍りついた心なら
いつか君がとかしてしまった
そして僕は憧れる
眠りについた
君の横顔に
ぼんやりと一日が力尽きたその姿を見た
こんなふうに広がった空の果てのまぶしすぎる光
凍りついた朝焼けが
いつか君をつつんでしまった
そして僕は追いかける
泣きだしそうな
君の横顔を
words and music 塚本晃
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